落花生(普通とジャンボ)の畝づくりが始まりました。
落花生の畝づくり
こちらは、ジャンボ落花生を植える畑。
畝幅は80cm。ロープを張って、くわを使って畝をつくっていきます。
畝のベットを平らにするために、ドラム缶を使用。
ドラム缶の中央を軽く押さえて、ゴロゴロ転がすと平らになります。
この作業は、腕と脚の筋トレにいいかも…!
29本の畝が完成!
次はマルチシート張りです。
落花生のマルチシート張り
色 | 銀ネズ |
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巾 | 95cm |
巻き数 | 200m |
かぶ間 |
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穴径 | 45mm |
穴の位置 |
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ジャンボ落花生は、株が広がります。なので、株間は50cmと広め。また、普通の落花生とは違って畝の中央に植え付けます。
というのも、株間が狭いと収穫するとき掘り起こすのが大変になるからです。
↑ジャンボ落花生のマルチシート張り
↑普通の落花生のマルチシート張り
畝の上にマルチシートを張り、風で飛ばないよう数カ所に土を盛っておきます。
最終的には、レーキを使ってマルチ側面すべてに土をかぶせます。
畝と畝の間に溝を掘り、土が流れるのを防ぐ作業
畝立てアタッチメントを付けた耕運機で、畝と畝の間に溝を掘っていきます。
こうすることで、大雨のとき土が流れるのを防げます。
↓この作業をやらずして、大雨が降ると…
最悪…。
マルチの上に土が流れ込んでしまいます。
最後は、畝の周りの土を固めて作業終了
鍬(くわ)と足の裏で、畝のまわりの土を固めていきます。
雨が降ったとき、土が流れないようにするためです。
これで、落花生の畝作り・マルチシート張り作業の完了です。
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