3月中旬、スナップえんどうが大きくなってきたので支柱を立てていく作業が始まります。
まずは、パオパオ(不織布)を外す作業
支柱を立てるので、パオパオ(不織布)を外していきます。
畝の両端に鉄の支柱を立て、糸を張る(直線を出すため)
両端のみ鉄の棒を立てます。
スナップえんどうが人の身長を超えるほど大きくなったとき、風で支柱が倒れなくするためです。
そして、端と端の鉄の棒に糸を張り、直線を出します。
畝の中央に1m間隔で高さ約2mの竹を差し込んでいく
糸に沿って畝の中央に、1m間隔で高さ約2mの竹を差し込んでいきます。
パオパオ(不織布)の内側に差し込んであったトンネル支柱が1m間隔なので、これを目印に割っていない細い竹をさしていきます。
割った竹を1m50cmの位置へと横に固定していく
1m間隔で土にさした竹支柱を安定させるため、横向きに割った竹を固定していきます。
合掌式支柱にするため、割った竹を1m間隔で仮置していく
合掌式支柱にするための竹を必要分ならべていきます。
交差する形でビス固定していく
合掌式支柱にするための竹は、横向きに設定した竹へとビスで固定します。
支柱が倒れないよう斜めに補強を入れる
念のため、直径4〜5cmの竹を斜めにさして補強しておきます。
竹の支柱が完成
合掌式のスナップえんどう竹支柱の完成です。
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