4月下旬、3種類の里芋の植え付けをしました。
まずは里芋を植える位置に目印を付ける
棒に紐を結んだ道具を使って、里芋の植える位置を決めていきます。
里芋を植え付ける列と列の幅は1m20cm
レーキに木材を固定し、1m20cm間隔で線が引けるようにしたオリジナルの道具。
これを使って、里芋を植え付ける列の幅を1m20cm間隔とっていきます。
トンネル(ビニール)で芽出しをした里芋を掘り起こす
3月にトンネル(ビニール)内に里芋の種芋を植え付けておき、4月下旬には写真にあるように芽が出てきました。
フォークを使って、根を切らないよう掘り起こしていきます。
親を残して他は芽かきをする作業
掘り起こした里芋は、親を残して横から出てきた芽はかいてしまいます。
芽かきをした里芋がこちら。
里芋を植える穴をあける。間隔は50cm
50cm幅に印を付ける道具(オリジナル)を使って、里芋を植え付ける位置に印を付けていきます。
印を付けたところを、備中鍬(びっちゅうくわ)で15cmくらいの穴を掘っていきます。
穴をあけたところに、芽かきをした里芋を置いていく
穴の中に、芽かきをした里芋を置いていきます。
根が隠れるよう10cmくらい穴を掘って植え付ける
根を傷めないよう、やさしく植え付けていきます。
最後に水をやって植え付け完了
植えたあとは、すぐ水を与えます。
そうしないと、しなびてしまうので。
今回植えて里芋は3種類
赤芽(セレベス)
普通の里芋
大野の里芋
おおとみ
昨年は、雨不足で栽培に失敗。今年こそは、最高の里芋が育つことを願っています。
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