さつまいもの植え付け時期が近づいてきたので、畝立て作業開始。
現在、育苗ハウスで紅はるかのツルを育て中。
5月に入ったら、ツルの植え付けに入ります。なので、今のうちに、畝をつくってスグ植え付けできるよう準備しております。
畝間は90cm、管理機で10〜15cmほど溝をつくっておく
畝間は、90cm(畝の中心から隣の畝の中心までの距離)
上の写真で竹の棒を刺しているところが畝の中心部です。
まず、管理機を使って畝の中心部に10〜15cmほどの溝をつくっていきます。
溝になってる部分が畝の中心部です。
さつまいもの畝中心部にワラを敷き、肥料&種カスを撒く
畝となる部分をあらかじめ掘っておく。そこへ粉砕したワラを敷き、肥料と種カスを撒いていきます。
順番は、藁・種カス・肥料です。
↓今回使用した種カス
J-オイルミルズ 菜種ミールです。
↓今回使用した肥料
くみあい化成13号です。
ホンダFR316耕運機に畝立て用アタッチメントを付けて畝立て作業
敷いたワラとワラの真ん中めがけて畝立てをする。
畝となるのは、ワラを敷いた部分。
畝の高さは、アタッチメント(写真の黄色いヤツ)を調整して合わせる。
畝立てしているのは、80歳になる父。
さつまいもを植える畑の畝立て完了
まっすぐ、キレイな畝がでけた〜!
まっすぐな畝。土の香り。
なんだか、こういった雰囲気が好き。
キレイな畝。
これでビール3杯は飲めます。www
今回、畝立てに使ったのはホンダFR316耕運機です。
畝たてのアタッチメントを装着した、ホンダFR316。
使いやすいです。
エンジンも一発でかかるし、パワフル。
こまめ より車体が重いので若干パワーを入りますが使い勝手は良いですね。
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