スイカの植え付けと雨除け対策・害虫よけアイテムを設置【4月中旬】

スイカ

4月中旬、スイカの植え付けが始まりました。

といっても、自分たちで食べる用なので苗は7つだけ。

今回は、スイカの植え付けと、雨除け対策・害虫よけアイテムについて書いていきます。

スイカの苗の植え付け作業

マルチの上に置いたスイカの苗

スイカの苗と苗の間は、1m50cmくらい。

おおとみ
おおとみ

とくに、1m50cmという間隔にこだわりはありません。

畝の長さに対して均等な間隔で苗を置いていったら、1m50cmくらいになった。それだけ。

まぁ、一般的に苗と苗の間は、1mくらいの間隔が良いって言われてます。

畝と畝の間も、広めにとっています。

スイカの苗

購入したスイカの苗。こいつを植えていきます。

マルチをカッターで切るところ

苗をどかして、黒マルチの中央にバッテン形で切り込みを入れます。

スイカを植えるところ

切り込みを入れたところを手で広げ、スイカの苗が入るくらいまで穴をホリホリ。

スイカの苗を、浅めに植えていきます。

スイカの苗を植えたあと

こんな感じ。

スイカの苗を植えたところ

7本、すべての苗を植え終わりました。

害虫よけアイテム「虫除け しきわらいらず」を設置

虫除けしきわらいらず

スイカの苗に被せてある銀と黒の円形のヤツは、「虫除け しきわらいらず」という害虫よけのアイテムです。

虫除け しきわらいらず

銀色の部分に太陽光が当たることで、光を反射。葉の裏に光が当たるので、害虫を寄せ付けないという仕組み。

おおとみ
おおとみ

効果があったのか?は、後々お伝えしていきます。

不織布と雨除け2段構造

今回は、パオパオ(白い不織布)をかけ、その上に雨除けを作る2段構造にしました。

パオパオで害虫や鳥からスイカの苗を守り、ビニール屋根で雨から守る構造です。

いつもは雨除けだけなのですが、今回はこの方法でどうなるか?お試し。

不織布と雨除けをしたスイカ畑

出来上がり!

ビニールの穴・裂けを補修して完成

穴の空いたビニール

使い回しのビニールなので、ところどころ穴が…。

ビニールが裂けた部分

裂けてる部分も…。

ビニール補修用テープ

こういったとき、役立つのがビニールハウス補修用テープ。

デンカ「手直し君」です。

補修したビニール

貼った後も目立たないので、貧乏くさくありません。

ビニールの裂けた部分に貼ったテープ

裂けていた部分も、この通り。
これで、あと5年は使えるかも…!

コメント

農業一年生

実家で農業をしている両親が高齢のため、本腰を入れて農業をはじめることになりました。

40代後半ですが、日々 奮闘しながら農作業にはげんでます。

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