【3合炊き】にんじんさつまで作るサツマイモご飯のレシピ！酒・みりん使用

静岡県の富士・富士宮地区で作られているサツマイモの品種。「にんじんさつま」

切り口は人参のようなオレンジ色。やわらかくネットリしていて甘みがある。地元では、干し芋にする農家が多い品種です。

今回はこの「にんじんさつま」を使って、3合炊きのサツマイモご飯を作るための材料やレシピを紹介していきます！

材料（3合炊き）

もち米を使う理由は、もっちりとした食感と「にんじんさつま」のネットリが合うからです。

もち米がない場合は、白米でも大丈夫です。

にんじんさつまを用意。

皮が付いたまま一口サイズに切る。

水を入れた器に、一口サイズに切ったにんじんさつまを投入。

変色しないように小さじ1杯の塩を入れる。

炊飯器に、もち米2合と白米1合を投入。

料理酒を大さじ2杯投入。

みりんを大さじ2杯投入。

しゃもじを使って混ぜる。

塩水につけておいた、にんじんさつまをザルにうつす。

炊飯器にミネラルウォーターを投入

もう一度、しゃもじを使って混ぜる

にんじんさつまを炊飯器に投入。

にんじんさつま1個分をすべて炊飯器に投入。

炊飯器のスイッチを押す。

炊きあがったあと、5〜10分放置。
蒸らしたあと、炊飯器のフタをオープン！

ごま塩をふりかけて
にんじんさつまのサツマイモご飯。完成！

うまい！

もちっとしたご飯に、ネットリした食感のにんじんさつまが絶妙。

口の中に甘みが、ぶわっ！と広がって思わず笑顔がこぼれます。

ぜひ、お試しあれ。